岩倉市長 韓国から帰国 医療機関へ搬送 治療継続

岩倉市長 韓国から帰国 医療機関へ搬送 治療継続

 出張先の韓国で意識を失って倒れ、医療機関で治療を続けていた苫小牧市の岩倉博文市長が17日午後、帰国した。岩倉市長は会話で意思疎通ができる状態で、今後も検査や治療を行うため、到着した新千歳空港から医療機関に搬送された。

 市が同日、発表した。今後は必要な検査などを実施した後、治療が行われる予定としており、市は治療内容など詳細について「ご家族の心情を考慮し公表を差し控える」としている。

 公務復帰の時期は未定。9日から木村淳副市長が職務代理者を務めており、当面は現状の態勢で施策や事業を進める。

 木村副市長は「岩倉市長が無事帰国して、ひとまず安堵(あんど)している。まずは治療に専念していただきたいと思う」とコメントを出した。

 岩倉市長は7日夕、苫小牧港をPRするポートセールスで韓国を訪れ、仁川国際空港で意識を失って倒れ、医療機関の集中治療室(ICU)で治療を続けてきた。

 市は11日に岩倉市長が意思疎通ができるまで回復したことを発表し、倒れた原因について心室細動による不整脈が起きた可能性があると説明していた。

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