苫小牧市内を中心に回転ずし店「くりっぱー」などを運営する久恵比寿(本社苫小牧市新富町)の看板商品「匠の〆さば」が、国際的な品質評価機関「モンドセレクション」で金賞を3年連続で受賞した。規定により国際品質優秀賞も受賞し、同社の畑中稔社長(43)は「連続受賞で信頼性も上がった」と喜んでいる。
同社のしめさばは、1960年の創業時から続く伝統の味。脂の乗りが良いノルウェー産を使い、酸っぱさや生臭さを抑えたのが特徴だ。
「くりっぱー」では2貫110円から提供し、商品「匠の〆さば」(1パック約130グラム、980円から)としても店頭販売。インターネット通販で箱入りセットも取り扱う。
このほど畑中社長が市役所で受賞を報告。畑中社長は「当初から3年連続金賞が目標だった」と説明し「支えていただいたお客さまや現場の従業員のおかげ」と感謝。今後は別商品の出品も検討する。
「匠の〆さば」のパッケージは、新たに「3年連続金賞」をはじめ、北海道の地図や苫小牧のローマ字表記を入れ、地域のアピールにも貢献している。
今後はSNSで発信力の高い「インフルエンサー」に宣伝を依頼。インターネットで日本から海外に向けて商品を販売する越境ECサイトJ―Grab(ジェーグラブ)の取り扱いを強化し、海外での知名度向上を図る考えだ。
















