9割が「工程通り」 市行革推進審議会 プラン進捗状況

9割が「工程通り」 市行革推進審議会 プラン進捗状況

 苫小牧市行政改革推進審議会(関根久修会長)は20日、今年度第2回会合を市役所で開き、市が行政創革プランの2023年度上半期(4~9月)進捗(しんちょく)状況を報告した。

 同プラン(20~24年度)の23年度実践項目は73項目。▽前倒しで進行▽工程通り▽遅れて進行―の3段階で自己評価した。

 前倒しで進行は3項目(4・1%)、工程通りは66項目(90・4%)。遅れて進行は4項目(5・5%)。

 遅れているのは「ガバメントクラウドファンディングの実施」「総合体育館の整備手法の決定」「窓口における手続きの簡素化」「児童手当および医療助成業務の民間委託」。

 このうち総合体育館の整備手法は、物価高騰や他の大型事業との調整、市の財政負担を考慮して方向性を決める必要があるとした。

 また、地方自治体による資金調達ガバメントクラウドファンディングは、1事業を募集する予定だったが調整がつかず、24年度以降に実施するとしている。

 市行政監理室は「遅れて進行している事業もあるが、おおむね工程通りに進んでいる」と説明している。

 意見交換で委員からは「外国人相談窓口を充実してほしい」「自動運転バスの実証事業を行う場合、交通安全の呼び掛けをするべき」などの声が上がった。

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