苫小牧総合経済高校は21、22の両日、3年生を対象に「社会人に向けた基礎メーク講座」を開いた。生徒発案の企画で、就職や進学を控えた約90人が好印象な化粧の仕方を学んだ。
同講座は、授業の中で生徒一人一人が書いた小論文の意見を基に実現。日常生活で疑問に感じている点として、生徒の約3分の1から「学校生活ではメークをしないよう言われるが、卒業して社会人になったらメークを行うので正しい仕方を知りたい」との声が上がった。
講座では、同校卒業生のメークアドバイザー太田ちさとさんら3人が講師となり、眉の描き方やアイシャドーの塗り方を説明。生徒らに実際にメークを施しながら、「アイシャドーは目の幅で終わらず、大きめに入れていい」といったアドバイスをしていた。
来年度から美容の専門学校に進学する佐藤まはろさん(18)は「ティックトック(短編動画投稿サイト)だと若者に人気のメーク方法しか学べないが、今回は基礎的なメークを学べて、社会に出たときに使える」と喜んだ。
このほか22日は、保育などを希望する生徒向けに絵本の魅力について学ぶ「絵本を読み直してみよう」の講座も開かれた。
















