第75回苫小牧市民文化祭(実行委員会主催)の表彰式が25日、市民会館で行われた。9月16日から11月19日までの文化祭期間中、俳句や短歌、川柳などの大会や関連行事で優れた作品を発表した市民らに表彰状が贈られた。
今年は市長賞、教育長賞をはじめ、計72人の受賞者を選出。このうち、書道や詩吟などで文化振興に尽力した4人には感謝状を贈った。
永年功労で市長賞を受賞した苫小牧詩吟連合会の北川岳道さん(76)は「詩吟を始めて今年で41年。地域の保育園や小学校でも普及活動を行ってきた。今後も会員を増やしたり、子どもたちへ詩吟を広めたりする活動を頑張りたい」と笑顔を見せた。
このほか、10月28、29両日に市総合体育館で行われた総合展示の会場で、来場者から募った俳句の中から、優秀作品9点に「ちょいと一句賞」を授与。今年から始めた「小中学生の作品展」では書道や絵画、工作などの10作品が入賞した。
林広志実行委員長は「市民文化祭は市民が集い、つながり、人生が豊かになっていくことが目的。新しい切り口や取り組みで文化の輪を広げていきたい」と述べた。
















