トヨタ自動車北海道安全衛生協力会(会長・吉田智彦サンエイ北海道営業所所長)は11月30日、苫小牧市内のホテルで、設立から30年を記念した式典を開いた。会員やトヨタ自動車北海道の関係者ら約100人が参加。節目の年を祝いながら、工場内での安全確保に向け気持ちを新たにした。
同会はトヨタ自動車北海道の協力会社で、構内で建設工事や機械整備などを担当する約180社で構成。同社が求める安全衛生確保のための資格教育や、構内のパトロールを行っている。
式典で吉田会長は「会員会社の方々の献身的な活動で、安全衛生管理を進める上での多くのノウハウを蓄積してきた。今後も災害ゼロに向けた活動を継続していきたい」とあいさつした。
来賓で同社の北条康夫社長は「さまざまなプロジェクトや工事で、重大な災害や事故を発生させることなく確実に実施していただいている。地震や新型コロナの影響を受ける厳しい環境にもかかわらず、生産活動が維持できているのは会員各社の皆さまのおかげと思っている」と感謝を述べた。
同会はトヨタ自動車北海道の設立から2年後の1993年11月に、会員52社でスタート。長期連休中ごとの安全大会の開催や安全パトロールの実施で、工事中の安全確保に向けた活動を行っている。
















