苫小牧合唱団(杉浦真城団長)は3日、第57回定期演奏会を苫小牧市文化会館で開いた。男女35人の団員が豊かな音色のコーラスを響かせ、市内外から訪れた約260人の観客を魅了した。
4部構成の第1部では、著名なオペラ・アリアの楽曲を披露。フィギュアスケートの荒川静香さんが、トリノ五輪で金メダルを獲得した際の曲「誰も寝てはならぬ」など6曲を、重厚な混声で歌い上げた。第2部は、財津和夫さんの「サボテンの花」や一青窈さんの「ハナミズキ」など「花」にちなんだJ―POPのヒット曲メドレー。心地よいハーモニーが会場を満たした。
知り合いの団員の活躍を見に来たという市樽前の樋渡敏照さん(72)は「素晴らしいハーモニーで、人数が少ない男性パートの声もしっかり聞こえていた。機会があればまた来たい」と話していた。
















