手作り椅子贈呈式 住民有志グループ 子どもたち17人へ 苫小牧

手作り椅子贈呈式 住民有志グループ 子どもたち17人へ 苫小牧
手作りの椅子を受け取る親子

 苫小牧市や近郊の住民有志グループ「ハスカップ青春の集い」(佐藤守会長)は3日、「生まれてきてくれてありがとう 君の席あなたの椅子 贈呈式」を市民活動センターで行った。会のメンバーが手作りした木製椅子を、出席した16家族17人の子どもたちに1脚ずつ手渡した。

 2019年に結成した同会が続ける慈善活動。幅33センチ、奥行き25センチ、高さ45センチの幼児向けの椅子は、同会理事で大工の水谷昇さん(79)が製作。協賛する木材店などから建材の提供を受け、1脚ずつ手作業で作り上げた。今年は22年1月~23年8月に生まれた子どもたちを対象に、応募のあった25組にプレゼントした。

 贈呈式には会員のほか木村淳副市長も参加し、椅子を手渡した。受け取った市ときわ町の双子・松崎そらちゃん、ゆらちゃん(8カ月)の母親千絵さん(38)は「立派な椅子でびっくり。もう少し大きくなったら、お絵描きとかおやつの時間に使わせたい」と待ちきれない様子だった。

 佐藤会長(77)は「子どもたちは地域の宝。活動を通じ、虐待やいじめをなくせるように頑張っていきたい」と話していた。

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