NITE(独立行政法人製品評価技術基盤機構、ナイト)北海道支所は、2018~22年度の5年間に通知があった道内の製品事故情報10件のうち、シュレッダーと掃除機はすべて火災を伴う事故だったとして、注意を呼び掛けている。
シュレッダー事故は18年度に1件の報告があり、店舗で使用中にシュレッダーと周辺を焼損する火災が発生した。シュレッダーのモーターから出た火花が可燃性ガスなどに引火し、細断中の紙を焼損したと考えられるが、原因特定には至らなかった。
掃除機は18年度3件、21年度2件、22年度1件の計6件あった。1例はネット通販で購入した掃除機用バッテリーパックを充電中に異音がして出火し、周辺を焼いた。非純正のバッテリーパックの電池の一部が異常発熱したと推定されるが、焼損が著しく原因は特定できなかった。ナイトは、充電には製品指定の充電器を使い、電源コードに過度な力が加わらないよう注意を促している。
残り3件は脚立・はしごの事故で、重傷1件、軽傷2件だった。
















