苫小牧南高校(藤島尚子校長)は7日、オーストラリアで来年1月に実施する語学研修に参加する生徒を対象に最終研修を校内で実施した。オンラインで現地とつなぎ、生徒たちは研修で楽しみにしていることなどについて英語でコーディネーターと話した。
研修は、語学力の向上や異文化の理解を目的に2019年度に始めた。
全校生徒から参加者を募り、今年度は1、2年生8人が参加。1月5~15日に豪州のブリスベン市や近郊で、2人1組になり、ホストファミリー宅に滞在しながら地元の同世代や大学生と交流する。クイーンズランド博物館やカランビン野生動物公園などの散策も行う。
最終研修では、現地のコーディネーターと15分ほど対談した。生徒は英語で自己紹介し、「コアラを見たい」「おいしいものを食べたい」と伝えた。コーディネーターが「楽しい研修にしましょう」と呼び掛けると、ネーティブの英語を実感しながら研修に胸を膨らませていた。
この後、留学やホームステイ事業を手掛けるISA(東京)の社員から、飛行機に持ち込めない物品や現地の気温や生活について学んだ。
最後に保護者の前で決意表明し、「英語ペラペラになりたい」「現地の光景を目に焼き付けてきたい」とそれぞれ目標を語った。
研修が迫り、1年の大野貴人さん(16)は「日本とオーストラリアの生活、文化、課題の違いを体験し、日本での生活に生かしたい」、同じく1年の長屋亜実さん(16)は「ネーティブの話し方や文法を習得したい。書道の作品を土産に持って行くつもりなので、喜んでくれたら」と話していた。
















