正光寺で子ども食堂 苫小牧市内のNPO未来キッチン 各地で活動展開へ

正光寺で子ども食堂 苫小牧市内のNPO未来キッチン 各地で活動展開へ
カレーライスを受け取る子どもたち

 苫小牧市内のNPO法人「未来キッチン」は9日、市高砂町の正光寺で地域の子どもにカレーライスを振る舞う子ども食堂を行った。カレーライスとドーナツ、ミニトマトなど約40食を用意。母親に連れられた子どもや友人同士で連れ立った子どもなどが次々に訪れ、会場はにぎやかな雰囲気に包まれた。

 未来キッチンは王子総合病院産婦人科の野村英司医師を中心に、市内の医師や看護師など医療従事者らで2021年10月に結成。昨年7月にNPO法人化した。大成児童センターを活動拠点とし、2カ月に1回程度、子ども食堂を展開してきた。

 発足から2年がたち、運営ノウハウが構築できたことから、同センター以外での活動に挑戦。10月に明徳町の飲食店カフェオーラで無料の食事提供を始め、さらに活動場所を広げるため初めて正光寺でも実施した。

 今後も同センターやカフェオーラで定期開催を続けながら、各地に出向いて子ども食堂を展開したい考え。野村医師は「子どもたちが少しでも楽しい気持ちになれるよう活動している。『うちの地域でもやってほしい』などの問い合わせも歓迎している」と話している。

 問い合わせは同法人 メールアドレスmiraikitchen0714@gmail.com。

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