苫小牧市スポーツ少年団野球専門部会(金沢俊会長)の功労者表彰式・納会が8日、市内のアールベルアンジェ苫小牧で行われ、少年野球の発展に尽力した指導者・保護者が表彰された。
功労者表彰式・納会には関係者70人が出席。表彰式では5~15年の永年功労者18人を表彰。金沢会長が「功労者は今後も少年野球のために協力・指導を。来シーズンも選手が活躍することを祈る」とあいさつした。
続いて来賓の木村淳副市長が「苫小牧から国内外で活躍する選手が出てくることを楽しみにしている」と祝辞。功労者を代表して工藤剛さん(白老町少年野球クラブ)が謝辞を述べた。
永年功労者は次の通り。
▽15年表彰 工藤剛(白老町少年野球クラブ)、寺口麻美(泉野イーグルス)
▽10年表彰 石崎みづほ(泉野イーグルス)、村岡茂子(白老町少年野球クラブ)、前川美里(北光ファイターズ)
▽5年表彰 熊原陵太、西田龍史(沼ノ端スポーツ少年団)、漆沢康至(泉野イーグルス)、片桐将一(ときわ澄川ライオンズ)、高野基史(大成フェニックス)、矢野未知、置田美香、伊藤由美(日新スポーツ少年団)、冨田雅洋(白老町少年野球クラブ)、太田有紀、諸角志乃、伊藤早苗、南川瑞穂(北光ファイターズ)

















