見よう見まねで挑戦 北洋大留学生らそば打ち体験

見よう見まねで挑戦 北洋大留学生らそば打ち体験
会員の助言を受けながらそば打ちに挑戦する留学生

 苫小牧手打ちそば愛好会(有川美紀子会長)は11日、苫小牧市錦西町の北洋大学でそば打ち体験会を開いた。留学生ら計12人が会員指導の下、上川管内美瑛町産のそば粉を使用した二八そばを作った。

 日本の代表的な食の一つであるそばのおいしさや打ち方を知ってもらおう―と、昨年に引き続き同大で開催。今回は留学生だけでなく市民にも参加を呼び掛けた。

 そば粉とつなぎ粉を振って水と混ぜ合わせる水回しから始め、そば包丁と駒板で切る作業までを体験。会員が水回しのこつや打ち粉の使い方などを身ぶり手ぶりで教えると、留学生は見よう見まねで実践した。特に同じ太さにそろえてそばを切る作業が難しかった様子で皆、一心不乱だった。

 交換留学生として9月から北洋大に通う台湾の玄奘(ゲンジョウ)大学4年陳威翔(チンイショウ)さん(21)は、以前からそば打ち体験をしたいと思っていたといい「食べたことはたくさんあるのに作ったことがなく、体験できてうれしい」と話した。

 12日も、同大の日本語教育機関「外国人留学生別科」の学生を対象に行った。

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