「ゴールデンカムイ」大雪像登場 さっぽろ雪まつり 「ウポポイ」とコラボ

「ゴールデンカムイ」大雪像登場 さっぽろ雪まつり 「ウポポイ」とコラボ
大通公園4丁目に設置される大雪像「ウポポイ×ゴールデンカムイ」の模型

 北海道を代表する冬のイベント「第74回さっぽろ雪まつり」の詳細な開催内容が15日、主管する実行委員会(長野実会長)の会合で決まった。札幌市中央区の大通公園に設置される大雪像5基のデザインも発表。アイヌ民族の少女が活躍する人気アニメ「ゴールデンカムイ」と白老町の「ウポポイ」(民族共生象徴空間)がコラボした高さ12メートルの大雪像もお目見えする。まつりは来年2月4日に開幕。11日まで8日間にわたり、国内外の観光客らの目を楽しませる。

 札幌市、札幌観光協会、札幌商工会議所、札幌市教委が主催する伝統の冬のイベント。今回は、新型コロナウイルスの影響で昨年まで3年連続中止されていた東区のつどーむ会場も復活。飲食コーナーも設けられ、4年ぶりの通常開催となる。大通、つどーむ、すすきの3会場に雪像136基、氷像60基の計196基が並び、前回より36基増える。

 メインの大通会場は大通公園の西1~11丁目を使用。大雪像5基、中雪像15基、小雪像104基が並び、日没から午後10時までライトアップされる。大雪像は4丁目のSTV広場に「ウポポイ×ゴールデンカムイ」が登場。「ゴールデンカムイ」の原作は「週刊ヤングジャパン」(集英社)に連載された野田サトルさんによる大ヒット漫画。「ウポポイ」とコラボした大雪像となり、来場者の人気を集めそう。

 この他、5丁目の道新雪の広場には「栄光を目指し駆けるサラブレッド」、7丁目のHBCドイツ広場には「ノイシュバンシュタイン城」、8丁目の雪のHTB広場には「旧札幌停車場」、10丁目のUHBファミリーランドには「北海道ボールパークFビレッジ レッツ・プレー!スノースライダー」の大雪像がお目見えする。

 また、2丁目には「札幌国際芸術祭」の一つの会場が設置される。すすきの会場は氷像60基が並び、午後11時までライトアップされる。4年ぶりの開催となる、つどーむ会場には12基の中・小雪像を設置。人気のチューブスライダーや氷の滑り台も復活する。

 実行委では、来年1月7日に大通公園で雪輸送開始式を実施。本格的な雪像造りに入る。

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