道内観光客 コロナ前9割に回復 道調査 23年度4~6月期 前年同期比9・7%増

道内観光客 コロナ前9割に回復 道調査 23年度4~6月期 前年同期比9・7%増

 道は、2023年度第1四半期(4~6月期)の道内観光入り込み客数調査結果を発表した。実人数の観光入り込み客数は前年同期比9・7%増の1391万人となった。新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが5月に「5類」に移行したことを追い風に、感染拡大前の19年同期との比較では、9割程度まで回復している。

 内訳は道内客が1218万人で、全体の87・6%を占めた。道外客は132万人で、前年同期はゼロだった訪日外国人来道者数が41万人だった。

 外国人の国・地域別では、韓国が12万3200人でトップ。これに台湾(8万9500人)、香港(3万6700人)、中国(3万1000人)、タイ(2万7200人)、マレーシア(2万4000人)が続いた。アジア圏以外では、アメリカが1万6200人、オーストラリアが8200人となっている。

 日帰り・宿泊別では、日帰り客が前年同期に比べ2・1%増の1004万人。宿泊客は35・8%増の387万人だった。

 道経済部観光局では、前年同期に比べ観光入り込みが123万人増加したことについて「コロナの5類移行のほか、HOKKAIDO LOVE!割(旅行支援事業)の効果もあった」と分析している。

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