むかわ町の住職 震災経験語る 苫小牧地方法人会女性部会セミナー

むかわ町の住職 震災経験語る 苫小牧地方法人会女性部会セミナー
震災から学んだ経験を語る舛田さん

 苫小牧地方法人会女性部会(中田博子部会長)は14日、苫小牧市内のホテルで「女活セミナー」を開いた。会員や市民41人が参加し、むかわ町の法城寺住職、舛田那由他さんの講演を聞いた。

 舛田さんは「震災から学んだこと」をテーマに、東日本大震災でのボランティア経験や、胆振東部地震で自ら被災者になりながらも檀家(だんか)や地域住民の支援に奔走した体験を話した。

 同寺では、震災で学校が休校になった子どもたちを預かる託児所を開設し、学校や仕事の再開後は1人で家に残る母親を対象にした「法城寺ママカフェ会」を開催した。舛田さんは「ライフラインが行き届くと、精神的な不安が押し寄せる場合がある」と心のケアの重要性を説き、「震災を縁として学んだことを生かせるように歩んでいきたい」と語った。

 同セミナーは、女性が生き生きと暮らす上で参考になる知識を伝える場で、今年2回目。

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