水道管凍結に注意 苫小牧在住の外国人が冬の生活学ぶ

水道管凍結に注意 苫小牧在住の外国人が冬の生活学ぶ
凍結損壊した水道管に触れる苫小牧在住の外国人

 苫小牧市は17日、市民活動センターで市内在住の外国人を対象にした冬の生活オリエンテーションを開いた。ネパール、ミャンマーなど八つの国の出身者15人が水道管凍結防止の水抜きの仕方を学んだ。

 市の国際化推進事業の一環で、初めて企画。オーティス北海道多文化共生ネット共同企業体が受託した。

 市水道窓口課職員は水道管を凍結破裂させたら、多額の修理費用や損害賠償がかかると指摘。「最も重要なことは、水抜きと水落とし。マイナス4度以下になると水道が凍るかもしれない」とし「(スマートフォンに)天気予報のアプリを入れ、気温を毎日確認してほしい」と呼び掛けた。

 市が動画投稿サイト「ユーチューブ」で配信中の水抜き動画も紹介した。

 ネパール出身で、4月からHISAE日本語学校(若草町)に通うネパリ・サムジャナさん(19)は「(苫小牧は)とても寒い。水抜きをしないと水道管が破裂すると聞き大変だと思った。帰宅後、水抜き栓を確認する」と述べた。

 この日、参加者はバス利用時のルールや乗り方、ごみの分別方法についても学んだ。

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