特殊詐欺被害防止に貢献したとして苫小牧署は21日、苫小牧市北光町のローソン苫小牧北光町店のパート従業員村山公美子さん(51)に感謝状を贈った。村山さんが詐欺被害を防いだのは今年2回目。「今後も声掛けをしていきたい」と話した。
同署によると11日午後2時ごろ、1人で来店した70代男性が30万円分のAppleギフトカード購入を申し出た。村山さんが用途を尋ねると「国外に送金する」と説明したため、男性を引き留めながら同署に通報し、被害を未然に防いだ。
村山さんは、5月にも電子マネーを購入しようとした高齢男性の被害を防止。「声を掛ける時はドキドキし、『怒られたどうしよう』と考えるが、売って後悔するなら話し掛けた方が良いと思った」と振り返った。
久田悟署長は2度の貢献に感謝し「過去には相手からの要求がエスカレートし、被害額が1000万を超えた例もある。引き続き声掛けをお願いしたい」と話した。
















