道の駅の豚まん開発 佐藤さん講義 苫東中生徒 地域貢献考える

道の駅の豚まん開発 佐藤さん講義 苫東中生徒 地域貢献考える
講義に耳を傾ける生徒たち

 苫小牧市植苗の道の駅ウトナイ湖で名物の豚まんを販売するプレジール店長の佐藤晶子さんは19日、苫小牧東中学校の道徳の時間に「郷土の伝統と文化の尊重」と題して講義を行った。全校生徒257人が受講し、自身が地域に対してできることや苫小牧の発展について考えた。

 同店の人気商品「B1とんちゃんの豚まん」は佐藤さんが高校時代に考案した。植苗の実家の養豚場から生み出されたブランド豚「B1とんちゃん」の普及と地産地消で地元に貢献するため2003年に製品化。販売当初から購入したり、市外に拡散したりしてくれる人が現れ、「私たちは苫小牧で育った仲間で、まちを活気づけたい思いは誰にでもある」と郷土愛を感じたという。

 3年の蓮見桃さん(15)は「幼少期に北海道を離れ、Uターンした際、水や食べ物が格別においしいと感じた。SNSで苫小牧の良さを発信することなら中学生にもできるので、少しでも苫小牧に貢献したい」と意欲を語った。

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