来月7日「はたちを祝う会」実行委が準備大詰め 苫小牧

来月7日「はたちを祝う会」実行委が準備大詰め 苫小牧
恩師からのビデオレターの編集作業を行う実行委のメンバー

 2024年の苫小牧市の「はたちを祝う会」(旧成人式)は1月7日、市民会館大ホールで行われる。今年度中に20歳を迎える男女を対象に実施。式の企画、運営を担う実行委員会は本番に向けて礼法を確認したり、恩師からのビデオレターを編集したりと準備が大詰めに入った。

 22年4月に成人年齢が18歳に引き下げられたことから、23年1月の式典から成人式の名称を「はたちを祝う会」に変更。今年のテーマは「縁~あなたに出会い、あなたに学ぶ~」で、これまでの出会いを大切にし今後につなげてほしい―という願いを込めた。

 当日は式典後、実行委が企画したアトラクションを展開。ステージ上のスクリーンで、20分程度中学校や高校の恩師からのビデオメッセージを上映するほか、市の観光大使でシンガーソングライターのかんばやしまなぶさんが祝いの歌を披露する。

 実行委は、市職員と苫小牧工業高等専門学校の学生5人で構成。10月から計7回、市役所第2庁舎で会合を重ね、アトラクション内容などを詰めてきた。

 25日に行われた年内最後の会合では、委員が手分けして撮りためたビデオレターを編集。式典当日のステージ上での動きを確認し、あいさつ文を読む練習もした。市生涯学習課推進アドバイザーから「当日は(練習会場より)歩く距離が長いので、背中が丸まらないよう気を付けて」などと助言を受けていた。

 次回会合は式典前日、本番の会場で行う予定。委員たちは「当日を意識してスーツで臨もう」などと話していた。

 1月6~8日には市文化交流センターや文化会館のなどに、はたちを祝う記念撮影コーナーを設置予定だ。

 実行委員長で、市職員の菊池祥太さん(20)は「恩師からのビデオレターは懐かしく感じてもらえると思う。楽しく式典を開催できれば」と意気込みを語った。

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