よさこいチーム兆朔、元日に錦岡樽前山神社で演舞

よさこいチーム兆朔、元日に錦岡樽前山神社で演舞
元日の演舞披露に向け、練習に励むメンバーら

 苫小牧市内のよさこいチーム「兆朔(きざし)」(浅野徹也代表)は1月1日、チームの原点である錦岡樽前山神社(宮前町)で演舞を披露する。今秋、6人の新メンバーを加え8人態勢となって初めての発表に臨む。活力あふれるパフォーマンスで華やかに新春ムードを盛り上げたい考えで、浅野代表は「皆さんがわくわくするようなステージにしたい」と意気込む。

 同チームは浅野代表が市内のよさこい経験者らに声掛けし、メンバー4人で今年1月1日に活動をスタート。初詣客でにぎわう同神社で初演舞を披露した。その後、浅野代表と立ち上げメンバーの土本茉唯さん(33)の2人だけとなったが、道の駅ウトナイ湖や6月の同神社例大祭などで精力的にパフォーマンスを繰り広げてきた。

 今秋、未就学児から会社員まで新メンバーが立て続けに加入。活動2年目の踊り初めも同神社境内での初詣客を前にしたステージとすることを決め、週1回程度、市内ののぞみコミュニティセンターで練習を重ねた。

 新メンバーの多くは初心者で、「鳴子」の持ち方や踊る際の基本姿勢、掛け声などを一から習得。もえぎ町の会社員宮野幸生さん(49)は「普段体を動かすことがないので、覚えるのはなかなか難しい」と苦戦。一家4人で加入した石戸谷裕香里さん(40)=白老町=は「家族皆で練習しているけど、今からドキドキしている」と言い、長男の碧斗さん(12)は「達成感が得られるよう、全力で頑張りたい」と気合十分だ。

 当日は総踊りと呼ばれる「よっちょれ」や「Power!(パワー)」などの曲に合わせた舞いを午前11時15分からと、午後1時15分からの2回披露する予定。パフォーマンス中には初詣客らに甘酒を振る舞い、温まりながら見てもらいたい考え。振る舞い甘酒は限定300杯という。

 これまで、唯一の踊り子としてチームを支えてきた土本さんは「仲間が増え、今までできなかったステージを実現できそう」と笑顔。浅野さんは「元日は自分たちの誕生日でもある。日ごろ活動を支えてくれる人たちへの感謝も込め、精いっぱい踊りたい」と話す。

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