苫小牧市美術博物館は1月14日、アフリカを起源とする民族楽器「レインスティック(雨の木)」を作るイベントを開く。開催中の企画展「昔の道具~水と暮らし~」にちなんだ行事。参加無料で、先着20人を募集している。
レインスティックは、筒状のサボテンを乾燥させ、内側の空洞にとげを打ち込んで種や小石などを入れた楽器。上下に振ると雨に似たような音が出て、雨乞いの儀式に使ったとされる。当日は、サボテンの代わりにペットボトルやビーズ、爪ようじといった身近な素材を用いて作る。
担当の佐藤麻莉学芸員は「ビーズの大きさや入れる量によって雨の音が変わる。自分だけのオリジナルレインスティックを作って楽しんで」と呼び掛けている。
対象は小学4年生以上で、大人も歓迎。午後1時半~同3時。申し込みは同館 電話0144(35)2550。1月3日まで休館。
レインスティックを手に参加を呼び掛ける佐藤学芸員
















