まとい振り力強く 消防署・消防団出初め式 むかわ

まとい振り力強く 消防署・消防団出初め式 むかわ
勇壮なまとい振りを披露する保存会のメンバー=むかわ町の四季の館

 胆振東部3町の皮切りとなる胆振東部消防組合消防署鵡川支署・鵡川消防団の鵡川消防出初め式が4日、むかわ町内で行われた。職員・団員や消防車両が鵡川地区市街地のメイン通りを行進した後、四季の館たんぽぽホールに移動。鵡川消防纏(まとい)保存会が力強いまとい振りを披露し、胆振東部地震からの復興と災害のない一年を願った。

 消防関係者や来賓ら約120人が出席。竹中喜之町長は式辞で「震災を契機に防災の意識が高まっており、消防への期待は大きくなっている。一層の研さんと団結を」と呼び掛けた。1日に発生した能登半島地震にも言及し、「胆振東部地震で全国各地から支援を頂いたむかわ町として、できる限り支援していきたい」と話した。

 同組合消防本部の稲葉博徳消防長は「震災の記憶を風化させることなく、地域の安心安全を守る防災の要として、住民の期待に応える消防体制を構築していく」と述べた。

 胆振東部の出初め式は、同町穂別地区が5日、厚真町は6日、安平町は8日に予定されている。

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