苫小牧市はたちを祝う会 華やかに門出祝う 4年ぶり通常開催

苫小牧市はたちを祝う会 華やかに門出祝う 4年ぶり通常開催
旧友と記念撮影する参加者

 苫小牧市の2024年「はたちを祝う会」(同実行委員会主催)が7日、市民会館で行われた。きらびやかな振り袖や新調したスーツに身を包んだ1082人が参加し、旧友との再会を喜びながら互いの門出を祝福し合った。

 今年は4年ぶりの通常開催。21~23年は旧成人式を含め、新型コロナウイルス感染対策で分散開催や2部制で実施していた。対象は03年4月2日~04年4月1日生まれで、参加率は前年比4・8ポイント減の76・1%だった。

 式では実行委の大沢朱叶さん(20)と山岡玲奈さん(20)が代表して「はたちの誓い」を宣言。「私たちは今日という門出を迎えた喜びと感謝を胸に、人と人とのつながりを大切にし、これまで関わってきた方々への感謝を忘れず、日々精進していくことを誓います」と力強く述べた。

 福原功教育長が、療養中のため欠席した岩倉博文市長の祝辞を代読し「現代社会の変革をけん引し、人との縁を大切にできる人材になって」と呼び掛けた。市の公式キャラクター「とまチョップ」も振り袖姿で駆け付け、祝いのポーズでエールを送った。

 実行委員長の菊池祥太さん(20)はあいさつで「これからの人生はつらいことがあるかもしれない」と指摘した上で「周りとの縁を大切にすれば乗り越えられると思う」と強調。これからもつながりを大切に、多様な場面で活躍することを誓った。

 会場ではコロナ5類移行を受け、マスクを外した参加者が旧交を深めて写真撮影を楽しむなど、久々の再会を心ゆくまで楽しんだ。札幌市の大学生齋藤孝太郎さん(20)は「久しぶりに会って身なりが変化している人もいた。現状や昔話で盛り上がれて良かった」と笑顔で話していた。

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