サッカーの第102回全国高校選手権最終日は8日、東京・国立競技場で決勝が行われ、青森山田(青森)が近江(滋賀)を3―1で下し、2大会ぶり4度目の優勝を遂げた。高円宮杯U18(18歳以下)プレミアリーグと合わせて2冠を達成。
初めて決勝に進んだ近江は、滋賀県勢として2005年度の野洲以来となる制覇はならなかった。
青森山田は前半に福島が先制ゴール。後半早々に追い付かれたものの米谷が勝ち越し点を挙げ、さらに1点加えた。

サッカーの第102回全国高校選手権最終日は8日、東京・国立競技場で決勝が行われ、青森山田(青森)が近江(滋賀)を3―1で下し、2大会ぶり4度目の優勝を遂げた。高円宮杯U18(18歳以下)プレミアリーグと合わせて2冠を達成。
初めて決勝に進んだ近江は、滋賀県勢として2005年度の野洲以来となる制覇はならなかった。
青森山田は前半に福島が先制ゴール。後半早々に追い付かれたものの米谷が勝ち越し点を挙げ、さらに1点加えた。