苫小牧市は6~8日、まちの文化でもあるアイスホッケー(IH)を通じた移住体験事業、「氷都とまこまい体感プログラム」を行った。道外IHチームに所属する小中学生10人を含む7家族19人が参加。IHの教室や練習参加、試合観戦などを通して、氷都苫小牧の魅力に触れた。
IHにターゲットを絞った移住プログラムで、2022年度に続いて2回目。移住後の具体的な生活イメージを感じられる内容で、将来的な移住につなげるのが狙い。参加は前年度の3家族8人から倍増し、青森、茨城、宮城、愛知、熊本の5県から来苫した。
6日はダイナックス沼ノ端アイスアリーナで苫小牧の小学生とIH練習を通して交流を深め、7日はネピアアイスアリーナでレッドイーグルス北海道の試合を観戦。8日は同アリーナで元IH女子日本代表の主将を務めた大沢ちほさんのIH教室に参加するなど、苫小牧ならではの充実したIH体験を楽しんだ。
仙台市から参加した小学6年生の斉藤洸人君(12)は「宮城県より選手のレベルが高く、一緒にプレーできて楽しかった。これからもアイスホッケーを続けたい」と笑顔。母親で公務員の紗矢香さん(42)は「子どもにとって苫小牧は憧れの場所。スケートを行う環境がすごかった」と話していた。
















