成人の日の8日、障害がある若者らの人生の節目を祝う「はたちを共によろこぶ会」が苫小牧市表町のグランドホテルニュー王子で開かれた。男女3人が出席し、家族や支援者からの祝福を受け、晴れやかな表情を浮かべた。
障害者が気軽に出席できる小規模な祝いの会として、市内のNPO法人市手をつなぐ育成会が企画。同会の斉藤フミ子会長は晴れ着に身を包んだ出席者に対し、「皆さんは1人ではない。どこにいても応援してくれる人は必ずいる。自信を持って胸を張り、周りの人の応援を受けて一人ひとりの道を歩んで」と激励。「成人おめでとう」と祝いの言葉と共に、「成人証書」を手渡した。
会場では、出席者の成長を写真などで紹介するスライドショーも実施。出席者を代表し、明田一真さん(20)が「今日を迎えられて本当にうれしい。楽しいこともつらいこともあるけど、自分にできることを増やして頑張りたい」と力強く決意を述べた。家族や支援者に感謝を込めた花束贈呈も行われた。
















