海難救助への決意新たに 苫小牧救難所が4年ぶり出初め式

海難救助への決意新たに 苫小牧救難所が4年ぶり出初め式
4年ぶりの出初め式で視閲を受ける所員ら

 苫小牧救難所(所長・伊藤信孝苫小牧漁業協同組合組合長)は11日、出初め式を水産会館で行った。新型コロナウイルス禍で中止していたため4年ぶりの実施。関係機関・団体、来賓ら約50人が参加し、海難救助への決意を新たにした。

 所員16人が屋外で微動だにせず整列する中、苫小牧海上保安署の蓮見由絵署長、市長職務代理者の木村敦副市長、立憲民主党の山岡達丸衆院議員(道9区)らが視閲した。

 蓮見署長は訓示で、本業である漁業の傍らで有事に即応する所員らを激励し「海難救助の重要な一翼を担っていただいている」と感謝を述べた。

 伊藤所長は答辞で、1923(大正12)年設立の救難所の歴史に触れ「受け継がれてきた使命を肝に銘じ、救難活動にまい進したい」と力を込めた。

 また、永年勤続表彰も行った。受賞者は次の通り(敬称略)。

 【勤続功労表彰者】

 ▽40年以上 伊藤信孝、川口俊二▽30年以上 中出正一▽20年以上 髙島貴仁、髙島恵太、大島秀樹、荒木司、吉田順、髙島慎太郎、小守林仁也、江口憂也▽10年以上 花岡和樹、花岡大幹

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