苫小牧市内四つの書道サークルでつくる鶴心書道会(佐藤彩海代表)の第30回小品展が14日まで、本町の市文化交流センターで開かれている。会員36人が楷書、行書、篆書(てんしょ)体といったさまざまな書体で表現した詩や水墨画など109点が並ぶ。
今回のテーマは「お部屋に飾る小品」。作品は色紙やはがきサイズが中心で、会員の座右の銘などがしたためられている。
新春の喜びを伝える年賀状には干支(えと)の辰にちなんで「龍」の文字が書かれ、尻尾やひげが漢字に組み込まれた多彩な表現が際立つ。墨の濃淡を生かした水墨画や、色の付いた彩墨画も目を引いていた。
佐藤代表(84)は「教訓となるものや、めでたい言葉が書かれた作品もある。ぜひ一度足を運んでほしい」と話す。
午前10時~午後5時。入場無料。
















