13日午前1時50分ごろ、苫小牧市勇払の勇払マリーナで係留中の遊漁船「タマリスク」(全長約12・53メートル、9・25トン)で火災があった。市消防本部が消防車10台を出動させ、約2時間20分後に鎮火したが機関室などがほぼ全焼。船内は無人でけが人はおらず、他の船への延焼もなかった。
付近を通り掛かった男性が119番通報。同船で釣りをする予定だった札幌市の30代男性は「午前2時ぐらいにマリーナに着いたら船から炎が上がっていた。『バン、バン』と爆発音が何回か聞こえ、恐ろしかった」と振り返った。
苫小牧署や苫小牧海上保安署によると、マリーナの防犯カメラ映像などで出火直前、船に近づく人は確認されていないという。
海保や消防などが15日に船を引き揚げ、出火原因などを詳しく調べる。
















