アイシン北海道(苫小牧市柏原)の伊藤伯社長は12日、年始あいさつで苫小牧民報社を訪れた。今月中にも本格化する自動車の電動化に対応した新部品の生産に、「大きな問題もなく順調」と笑顔を見せた。
部品は昨年から準備を進めてきたハイブリッドシステム向けのリアカバー。アイシングループ内ですでに生産している部品だが、同社にとっては新製品となり、「受注があって良かった。しっかり立ち上げたい」と意気込んだ。
一方、昨年は中国向けの輸出が伸び悩み、ダイハツ工業が認証試験不正問題で全車種の出荷を停止するなど、同社を取り巻く環境も厳しさを増しているだけに、「競争力を高めるため、生産性をさらに向上させたい」と改めて気を引き締めた。
















