街頭で募金 協力呼び掛け 白老町赤十字奉仕団 能登半島地震

街頭で募金 協力呼び掛け 白老町赤十字奉仕団 能登半島地震
募金を呼び掛ける奉仕団のメンバーら(提供)

 白老町赤十字奉仕団(遠塚谷智子委員長)は14日、能登半島地震被災地への街頭募金活動を白老駅北観光インフォメーションセンター前などで行った。

 団員20人が町内2カ所で協力を呼び掛け、善意は10万4859円寄せられた。全額が日本赤十字社を通じ、現地へ届けられる。

 同奉仕団は1984年の創立以来、町内でのバザー開催時に募金箱を設置する方法で募金活動に取り組んできた。街頭募金は昨年4月に行ったトルコ・シリア地震被災地支援に続き2回目。

関連記事

最新記事

ランキング

一覧を見る

紙面ビューワー

紙面ビューワー画面

レッドイーグルス

一覧を見る