苫小牧市内の全小中学校と義務教育学校37校で15日、一斉に始業式が行われた。児童生徒たちはクラスメートと元気にあいさつを交わし、新学期をスタートさせた。
苫小牧美園小学校(中島勉校長、児童数450人)は1時間目に体育館で始業式を実施。中島校長は、能登半島地震に触れながら「普段の生活ができることに感謝し、充実した3学期を送ってほしい」と呼び掛けた。
式の終盤、中島校長は全校児童へのサプライズ演出として、米大リーグ・ドジャースの大谷翔平選手から寄贈されたグラブを披露。大歓声の中、くじ引きで選ばれた児童らが壇上でグラブを着用し、満面の笑みを見せた。
各自教室では、自由研究と冬休みの思い出を発表。このうち3年1組では、木材で作った客船やブーメランなど、個性あふれる作品が相次いだ。
金属同士が接触すると音がなる「ビリビリ棒」を作った川村奏君(8)は「配線や固い金属を曲げるのに苦労した。クラスメートに早速楽しんでもらえて満足」と笑顔を見せた。
















