苫小牧保健所は15日、昨年11月30日から発令していたインフルエンザ警報を解除した。管内(東胆振1市4町)の1定点医療機関当たりの患者数は1~7日の1週間、5・38人で基準を下回った。ただ、例年はインフルがまだ猛威を振るう時期で、15日には苫小牧市内でも小中学校の冬休みが明けており、同保健所は「引き続き感染予防を」と呼び掛けている。
1定点当たり患者数が10人以上で注意報を、同30人以上で警報を発令し、警報発令後は同10人以上で警報を続ける。管内では今シーズン、昨年11月9日にインフル注意報を、同30日にインフル警報をそれぞれ発令していた。
管内ではその後、昨年第49週(12月5~11日)の同68・63人をピークに、第50週(同12~17日)が同61・75人、第51週(同18~24日)が同45・38人、第52週(同25~31日)が同25・13人と、減少傾向だった。
同保健所は「皆さんがきちんと対策していただいていることが減った要因の一つ」と分析しつつ「通常はまだインフル流行が続く時期。寒さも厳しさを増し、空気も乾燥するため、感染対策を続けてほしい」と強調している。
















