東胆振にまとまった雪 苫小牧で今季初全市除雪

東胆振にまとまった雪 苫小牧で今季初全市除雪
生活道路などを除雪する重機=16日午前8時50分ごろ、苫小牧市澄川町

 冬型の気圧配置が強まり、本道上空に寒気が流れ込んだ影響で、東胆振地方は15日夜から16日朝にかけて各地でまとまった雪が降った。

 室蘭地方気象台によると、東胆振の4観測地点の16日午前9時までの24時間降雪量は苫小牧市が17センチ、むかわ町穂別10センチ、安平町9センチ、白老町白老4センチだった。

 市は15日午後10時に今季初めて、市内全域に除雪車を出動させる「全市除雪」を決定。各地に除雪車が順次、繰り出した。

 16日朝は、自宅前などをスコップを手に雪かきする市民の姿が目立った。澄川町の橋本香代子さん(82)は「きょうは午前5時から雪かき。運動不足解消になるけど、そんなに降ってほしくないね」と述べた。

 JR北海道は15日、暴風雪の影響で特急含む列車計137本を運休、約1万9000人に影響した。16日も午前10時50分現在、函館、千歳線などで列車計213本を運休にしている。

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