「ヤジと民主主義」上映 当事者の舞台あいさつも シネマトーラス

「ヤジと民主主義」上映 当事者の舞台あいさつも シネマトーラス
来場を呼び掛ける川上代表

 北海道放送(HBC)のドキュメンタリー番組を映画化した「ヤジと民主主義 劇場拡大版」が20日から、苫小牧市本町のシネマトーラスで上映される。2019年7月、安倍晋三首相(当時)がJR札幌駅前で応援演説中、ヤジを飛ばした男女2人が道警の警察官に腕や肩をつかまれ移動させられたり、長時間つきまとわれたりした問題を扱った。

 20日午後1時半からの上映後、監督を務めたHBC報道部の山崎裕侍さんと、当事者で道を相手に損害賠償請求訴訟を起こした大杉雅栄さん、桃井希生さんが舞台あいさつを行う。上映を働き掛けた「戦争に反対する市民行動・苫小牧会議」の川上一代表は「表現の自由を奪われる可能性がある重大な問題。原告の話も聞ける貴重な機会なので足を運んでほしい」と呼び掛けている。チケットは前売り1500円、当日1800円。

 同館では「ヤジと民主主義」(20日~2月2日)を皮切りに、道内の民放各局が制作したドキュメンタリー映画を公開する。2月3~16日は北海道文化放送(UHB)の「新根室プロレス物語」、2月24日から3月8日まで北海道テレビ放送(HTB)の「奇跡の子 夢野に舞う」。チケット予約や問い合わせ同館 電話0144(37)8182。

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