23年の平均気温 東胆振各地で過去最高

23年の平均気温 東胆振各地で過去最高

 2023年の東胆振地方の平均気温は全6観測地点で平年を1・6~1・9度上回り、それぞれの統計開始以来、過去最高となった。7、8月を中心とした記録的な暑さが影響した。

 気象庁によると、23年の各地点の平均気温は苫小牧市9・5度、白老町白老9・3度、むかわ町鵡川9度、厚真町8・9度、白老町森野8・5度、むかわ町穂別8・1度。苫小牧と白老、森野、穂別は1990年以来、厚真と鵡川は2021年以来の記録更新となった。

 月平均気温は苫小牧と鵡川が3、4、6、7、8月、白老と森野は3、4、7、8月、厚真は3、6、7、8月、穂別は3、8月にそれぞれ観測史上1番の暑さを記録した。

 日本気象協会北海道支社によると、近年の温暖化に加え、23年は春から秋にかけて偏西風が例年より北に流れ、本道が暖かい空気に覆われやすかったという。

 12月の各地点の月平均気温は氷点下1・1~同4・7度で森野は平年を0・2度下回ったが、残る5地点は0・1~0・8度高かった。

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