雪の滑り台製作開始 スケートまつり支援隊着隊

雪の滑り台製作開始 スケートまつり支援隊着隊
滑り台や雪像の製作に向けて陸自第73戦車連隊が着隊

 2月10、11両日に苫小牧市若草町の中央公園をメイン会場に開かれる「第58回とまこまいスケートまつり」に向けて、雪の滑り台や雪像の製作を担う陸上自衛隊第73戦車連隊(恵庭市)による「スケートまつり支援隊」が16日に着隊し、同公園で準備作業を開始した。

 滑り台は例年と同規模の高さ約5メートル、長さ約28・5メートル、雪像は市の公式キャラクター「とまチョップ」で高さ約2メートル。雪は約1400立方メートルを使う予定で、千歳市の北海道大演習場などから運び込み、2月上旬までに完成させる。

 16日に同公園で着隊式を行った。同連隊の35人が整列する中、同まつり実行委員会の髙橋明利・雪像担当総括副部長は「多くの子どもたちが楽しみにしている。滑り台と雪像でにぎわいの創出につなげてほしい」と激励。実行委が差し入れの目録を手渡した。

 同支援隊を代表して松田康秀1尉(39)は「苫小牧を代表するまつり。労を惜しまず最大限の貢献をしたい」と意欲。隊員らは早速作業用の足場作りなどを始め、初めて製作に参加する大野りんこ1等陸士(19)は「子どもたちが安全に楽しめる遊具にしたい」と意気込んでいた。

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