千歳市美々で次世代半導体製造ラピダス(東京)の工場建設を担う鹿島建設(同)は16日、工事敷地内で温風ヒーター用の灯油約360リットルが漏れたと発表した。現時点で周辺環境への影響はないとみており、今後も敷地境界付近で環境調査を続ける。
鹿島建設によると、6日午後4時45分から7日午前10時50分までの間、ヒーターと燃料タンクをつなぐ配管のバルブ1カ所に緩みがあり、灯油が漏れて敷地内に流れたという。7日の給油時に見つけた。
同社は弱アルカリ性洗剤で洗浄処理し、灯油が漏れた周辺土壌を広い範囲で回収したと説明。再発防止に向けて「配管の取り付け状況の確認、ダブルチェックを行う」としている。
















