苫小牧市選挙管理委員会は17日、苫小牧東高校で選挙出前講座を開いた。3年生53人がグループワークや模擬投票を通じて、投票の意義を学んだ。進路が決まった3年生を対象に、毎年この時期に実施している。
市選管担当者は昨年4月の市議選について、全体の投票率41・54%に対し、18、19歳が22・07%、20~24歳が18・76%と若年層の投票率が低かったことを指摘。「投票日に選挙に行けなかったら期日前投票もある。皆さんの一票で新しい時代を選択することが大事」と呼び掛けた。
グループワークでは、市議選で配布された選挙公報の各候補の政策に目を通し、読みやすさや分かりやすさ、印象について語り合って採点。その後、生徒たちが名簿対照係や投票立会人などの役割を担い、1人ずつ投票記入台で専用の用紙に候補者名を記して投票した。
作田昇龍さん(18)は「昨年5月で選挙に行ける年になったので、積極的に行こうと思う。少子高齢化に歯止めをかけてくれる政治家に投票したい」と話した。
















