一年で最も寒いとされる「大寒」の20日、東胆振地方は寒気や晴れて地表熱が奪われる放射冷却現象の影響で朝方、厳しい冷え込みとなった。苫小牧市植苗の結氷したウトナイ湖では、美々川が流入する付近で「けあらし」が立ち上り、朝焼けに染まる幻想的な光景が広がった。
気象庁によると、東胆振6観測地点の同日午前の最低気温はむかわ町鵡川氷点下16・6度、むかわ町穂別同15・7度、厚真町同15・3度、苫小牧市同10・2度、白老町森野同9・5度、白老町白老同7・2度。苫小牧は平年値を1・7度、鵡川は3・2度下回った。
室蘭地方気象台によると、本道上空の寒気は週明けに一時抜けるが、低気圧の接近で湿った雪が降る予報となっている。
















