木札挟んで熱戦 全道下の句歌留多苫小牧大会

木札挟んで熱戦 全道下の句歌留多苫小牧大会
札を取り合う参加者

 第25回全道下の句歌留多(かるた)苫小牧大会が20、21の両日、沼ノ端コミュニティセンターで開かれた。道内各地から集まった18チームが、百人一首の下の句を読む「下の句かるた」の熱戦を繰り広げた。

 大会は全日本下の句歌留多協会苫小牧支部、苫小牧樽前歌留多倶楽部の主催。苫小牧や旭川、札幌、函館、留萌管内初山別などから、高校生以上総勢約90人が参加した。1ブロック3チームの総当たり戦で、六つのブロックで試合を実施。その後、上位8チームがトーナメント形式で戦った。

 緊張感漂う会場では、3人一組で相手と向かい合い、読み手が下の句を読むと、「バンッ」と音を立て素早く札を取り合っていた。

 小学4年生から下の句かるたを始めたという浦河かるた同好会のメンバーで、浦河高校1年の杉山静音さん(16)は「大人も交じる大会に出るのは2回目。読みのテンポに合わせられず、相手にどんどん取られてしまったけれど、楽しかった」とほほ笑んだ。

関連記事

最新記事

ランキング

一覧を見る

紙面ビューワー

紙面ビューワー画面

レッドイーグルス

一覧を見る