明治22年の献立再現 苫小牧北光小 全国学校給食週間

明治22年の献立再現 苫小牧北光小 全国学校給食週間
自分で握ったおにぎりを頬張る児童

 全国学校給食週間(24~30日)にちなみ、苫小牧市内の小中学校36校、義務教育学校、特別支援学校で24日、食文化を学んだり、地域の特産品に触れたりするメニューが提供された。苫小牧北光小学校(瀬川恵校長、児童512人)では「明治22年の給食」が出され、子どもたちは「いただきます」と手を合わせた後、元気よく頬張った。

 同年(1889年)は、おなかをすかせた子どものため、山形県の学校で初めて昼食を用意した給食発祥の年とされる。1年3組(30人)では、ご飯、サケの塩焼き、のり2枚と白菜の昆布あえ、すいとん汁が配膳され、子どもたちは自分でおにぎりを握ってかぶりついた。

 樽石花さん(7)は「サケのおにぎりにしたり、サケご飯にしたりして楽しかった」とにっこり。尾野蒼真君(7)は「味が薄かったけど、明治の子にとっては貴重な食べ物だったと思うので、残さず食べた」と話した。

 市内では期間中、ご当地グルメのカレーラーメンやどさんこ汁なども提供される予定。

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