日教組(瀧本司中央執行委員長)主催の「第73次教育研究全国集会」が26~28日、札幌市内で開かれた。道内での開催は2005年以来19年ぶりで、コロナ禍のウェブ開催を経て対面での開催は4年ぶり。「すべての子どもに豊かな学びを保障する」ことを目指し、全国から延べ8000人が参加した。各教科や平和教育など計24の分科会と特別分科会「アイヌ民族の文化・歴史を知り、子どもたちにどう伝えるか」で活発な論議が交わされた。
28日、札幌市内で記者会見した丹野久教研全国集会本部実行委員長は「総合学習と防災・減災教育分科会では、岩手県の参加者から東日本大震災の経験が報告され、能登半島地震に関連して学びを深めることができた」と語り、「全体集会でも石川県教組が緊急報告を行い、能登半島地震の被災地への支援につながる教研になった」と振り返った。
準備を担った北教組の木下真一中央執行委員長も「全体会、分科会とも熱気にあふれ、非常にうれしく思う」と述べた。
















