2月3日の節分に向けて、北海道鮨商生活衛生同業組合苫小牧支部(齊藤芳行支部長)に加盟する苫小牧市内のすし7店は今年も特製恵方巻き2種類を用意し、予約を受け付けている。
同支部は今年も、かんぴょうやキュウリなど定番の具材を詰めた「丸かぶり寿司」(900円、ハーフ600円)と、海の幸をたっぷりと使った「かに穴子入り」(1500円、同900円)を販売する。物価高騰の影響で前年からそれぞれ100円値上げした。
各店は仕込み作業を進めている。栄寿司(錦町)は「しゃり」に赤酢を使い、白老町産のシイタケや厚真町産の卵など、地元の食材にこだわっている。同店は注文が多い年で50本ほど入るといい、店主の石田拓也さん(51)は「作っている人の顔が見える恵方巻きを楽しんで」とPRする。
加盟店はこのほか、日本橋(桜木町)、魚徳(春日町)、千両寿司(ときわ町)、寿司きしの(大町)、SUSHIROBATAかめちゃん(錦町)、まさる寿し(同)。予約は各店で受け付け、予定数量や締め切りは各店で異なる。
恵方巻きは節分に決まった方角を向いて食べると縁起が良いとされる。今年の「恵方」は東北東。
















