子どもも大人も福求めて手を伸ばす 樽前山神社「福豆まき」神事

子どもも大人も福求めて手を伸ばす 樽前山神社「福豆まき」神事
福を求めて豆や菓子に手を伸ばす参加者

 苫小牧市高丘の樽前山神社(永井承邦宮司)は3日、節分祭「福豆まき」の神事を境内で行った。

 永井宮司が鬼を追い払う「鳴弦(めいげん)の儀」で清めの矢を放った後に開始した。

 「鬼は外、福は内」の掛け声に合わせ、かみしも姿の年男や虎柄のパンツを身に着けた市の公式キャラクターとまチョップらが、壇上から豆や菓子をまいた。

 サイコロ形のキャラメル菓子には縁起物と交換できる引換券を100個限定で入れ、市民らは福を得ようと両手を伸ばしたり、虫取り網やバケツを頭上に掲げた。子どもも大人も夢中になって豆を得ようとし、10分ほどで終了した。

 市豊川町の会社員井上美優奈さん(22)は「自分がいた場所に豆が結構飛んで来たので大収穫。今年はいいことがありそう」とほほ笑んだ。

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