活動維持するには 苫小牧老連がリーダー研修会

活動維持するには 苫小牧老連がリーダー研修会
老人クラブ活動の在り方を話し合う出席者

 苫小牧市老人クラブ連合会(苫老連・重本清会長)は5日、市民活動センターでリーダー研修会を開いた。各老人クラブの会長ら26人が出席。高齢化に伴う会員の減少が続く中、老人クラブ活動の維持と活性化を図る方策について意見を交わした。

 苫労連は老人演芸大会や老人オリンピック、パークゴルフ大会などを開催。いずれも地域の老人クラブ単位でチームを結成、参加する催しで会員間の交流を深めて支え合い活動への意識醸成につなげてきた。

 研修会では、これらの催しについて高齢化やコロナ禍に伴う長期間中止などで参加者が減少していることを踏まえ、今後の在り方を議論した。

 出席者からは「老人オリンピックの競技の中には体力的に厳しいものもある。内容を見直したら参加者が増えるのでは」「演芸大会は自分たちが出演するものから、出演者を招いた観賞会形式にしてみては」といった前向きな意見が出された。

 一方、「演芸大会の練習は楽しかったが、コロナ禍による中止で出演者が集まらなくなった。(自分の地域では)練習再開のめどは立っていない」「車の運転免許を返納したため、参加したくても会場まで行くことが難しい会員も多い」といった課題を指摘する声もあった。

 研修会ではこのほか、各老人クラブが独自に行う活動について情報交換する時間も設けられた。

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