苫小牧市科学センターで3日、工作教室「ポリ袋で熱気球をつくろう」が行われた。市内の小学生と保護者11組25人が、ポリ袋や木材などを使って小さな熱気球を完成させた。
同センターの荒川忠宏指導員が熱気球の仕組みを解説した後、実際に木材やアルミシートなどを用いて、1家族1基ずつ製作した。
参加者は荒川さんの助言を得ながら竹ひごを挿した木材の上に、たこ糸やアルミ皿を取り付けたポリ袋をかぶせて待機。アルミ皿の中に、エチルアルコールを染みこませた脱脂綿を置いて点火するとどんどんポリ袋内の空気が膨張していき、徐々に浮かび上がった。
子どもたちは、スマートフォンで動画撮影しながら観察。「上がっている」などと歓声を上げていた。
苫小牧澄川小5年の石岡斗真君(10)は「理科で学んだ内容を実際に見て、体験することができてよかった」と目を輝かせていた。
















