千歳市支笏湖温泉の支笏湖畔で25日まで開催されている「千歳・支笏湖氷濤(ひょうとう)まつり」(支笏湖まつり実行委員会主催)では、スタッフが氷像制作の様子や見どころなどを解説する有料のガイドツアーが行われている。
完全予約制の団体向け(5~30人)と、土日祝日限定で当日申し込み可能な個人向け(5人未満)がある。個人向けは会場内の本部棟前で受け付け、(1)午後1~2時(2)午後3~4時―の2回実施している。
開幕初日(1月27日)の個人ツアー初回には埼玉や岐阜県などから4人が参加。支笏湖ビジターセンターの前所長の木下宏さん(69)が案内役を務めた。会場内を巡りながら、暖冬で氷像造りに苦戦を強いられたことに触れ、「開幕ぎりぎりまで水を掛けた」と説明。会場の電力が、自然環境に配慮した王子製紙の水力発電所から無償提供されていることも紹介した。
東京から約10年ぶりに同まつりを見に来たという公務員の渡辺直樹さん(51)は「氷像がどうやってできるのかが分かった。冬でも凍らない支笏湖の水で凍らせている話が面白かった」と満足そうだった。
個人向けガイドツアーの費用は、入場料500円(中学生以下無料)のほかに1人500円。団体向けは入場料込み1100円で、3日前までに予約が必要。
申し込みは支笏湖まつり実行委員会 電話0123(23)8288。
















