駐日カナダ特命全権大使のイアン・マッケイ氏が8日、道庁の鈴木直道知事を表敬訪問し、記念品を交換するなど和やかに懇談した。面談は冒頭以外、非公開で行われ、道によると、大使からは「カナダが紹介したカーリングが北海道で花開いた」ことについて喜びの言葉があった。知事は「北海道にカーリングが文化として根付き、オリンピックなどでも活躍するまでになった」と謝意を表した。
知事はホタテなど北海道の水産物が安全・安心であることも説明。大使は「カナダ政府は科学的なデータに基づき日本の水産物は安全・安心であると判断している」と理解を示した。
この他、来年、北海道とアルバータ州の姉妹友好提携40周年を迎えることについて、「一層、北海道とカナダの関係を深化させていく」ことを双方が確認。千歳市に進出したラピダス(東京)とカナダのテンストレント社(AI半導体の新興企業)の連携など、経済分野でも北海道とカナダの関係を深めていくことを確認した。
















